薬剤師としてスキルアップしよう

109回薬剤師国家試験合格目指してがんばりましょう!!!

薬剤師オススメの本

新卒の薬剤師の皆様!仕事には慣れてきましたか?
仕事にも少し慣れてきて、しっかり勉強しないとな、、と思い始めている方が増えているかもしれません!
そこで、私が読んだ本の中で、オススメしたい本をまとめました!
私自身が病院薬剤師のため、少し病院薬剤師向けの本が多いかもしれませんが、薬局の方も是非参考にしてください

1、絶対わかる抗菌薬はじめの一歩
一番最初に読んだ本のため、思い入れがかなりあります。
抗菌薬の種類毎に使用方法、作用機序が丁寧に記載されており、
国家試験で勉強した内容を更に整理することができます!
最後の方には症例が載っており、とても参考になります!

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絶対わかる抗菌薬



2、レジデントのためのこれだけ輸液
こちらは病院薬剤師向けの本です。
細胞内液、外液の違いなど基本的な使い方や、国家試験の勉強の時にはあまり触れてこなかった栄養剤について学ぶことができます。
医師がどのように輸液を使い分けているか知ることで、患者さんの状況、栄養状態をより詳しく知ることができます。
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レジデントのためのこれだけ輸液



3薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100
題名に薬局と書いてありますが、病院薬局問わずオススメです!
私が働いている病院では、患者に薬の違いについて話す機会はあまりありませんが、医師に問い合わせを受けることが多いです。
類似薬の違いを理解することで、医師の処方提案に貢献できるとウキウキしちゃいます
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薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100

4臨床力に差がつく-薬学トリビア
題名、表紙は可愛らしいので気軽に読もうと思って購入しましたが、かなりびっしりとした内容となってます!
気軽に読めるものではないのでご注意ください!
症例、具体的な状況などを参考にしながら知識をつけていくことができます。

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臨床力に差がつく-薬学トリビア



5、医師ともっと話せるようになるための 基本的臨床医学知識
こちらも病院薬剤師向けの本かもしれません。まだまだ読んでいる途中ですが、かなりためになります!!
医師なら知ってて当たり前の略語、知識などをわかりやすくまとめてくれているので、医師がどのように考えて薬を選択しているのか理解したい、
処方提案をしたい方にはかなりオススメです!

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医師ともっと話せるようになるための 基本的臨床医学知識